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| アトリエカタログでは、これまで何回か女性用のバッグをとり上げてきましたが、当店のオリジナル品で、しかも2つのブランドの合作となると、今回が初めて。タッグを組んだのは、バッグブランドの“chrim(クリム)”とテキスタイルブランドの“fififo(フィフィフォ)“。両者の幸福な出会いは、一体どうやって生まれたのでしょうか。 |
一方、“fififo(フィフィフォ)“は、アトリエカタログでご紹介したこともある国産のテキスタイルブランド。日本らしさを感じる繊細なプリント柄を活かして作られた傘やパスケースは、当店でも根強い人気を誇っています。 「レザー」と「テキスタイル」。異なる素材を扱う両者の出会いは、当店のバイヤー、柳沼周子の何気ない思いつきがきっかけでした。「chrimの新作バッグの商談をしているときに、『裏地がもっと可愛かったらいいのに』なんてことを考えていたら、すっと頭の中にfififoのプリント柄が思い浮かんだんです」 バッグ作りの老舗とテキスタイルの先鋭ブランド、この2つの組み合わせなら、お客様もきっとよろこぶはずと、2007年9月にコラボ企画がスタート。その後、生地の選定、試作品づくり、関係者のヒアリングを経て、およそ半年かけて発売にこぎつけました。 |
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fififoが提案した10種の生地の中から、内田さんが選んだのは、新柄の『ガーデン』。イラストレーター兼雑貨クリエーターの富永ゆみこさんが手がけた意匠は、名前の通り、野原に咲いている草花をイメージした繊細なパターンが特徴。取材日に初めて完成品を目の当たりにした、fififoの皆見亜衣子さんも「写真で見るよりもずっと華やかで存在感がある」とバッグと生地の相性に納得の様子。 今回のコラボバッグには、そんなfififoの生地を使った、ある便利な機能が隠されています。それがバッグの中に付けられたファスナー付きの仕切り。2個のボタンで固定されているので、荷物が多いときは簡単に取り外せます。取り外せば、化粧品を入れておく、お洒落な薄型ポーチとして単独で使うこともできます。 |
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バッグブランドのchrimとテキスタイルブランドのfififo。素材にこだわる両者のコラボレーションにより生まれたバッグは全3色。清潔感の漂う、ベージュ(バッグ)×グリーン(裏地)、1年を通じて使えそうな、ブラウン(バッグ)×ベージュ(裏地)、若々しさと今っぽさを演出できる、シルバー(バッグ)×パープル(裏地)。 ふっくらとしたフォルムは、肩に掛けても、手に持っても収まりがよく、荷物が少ないときでも不恰好になりません。バッグの材質は、手揉みで柔らかさを出したなめし革。これを染料で着色した後に、特殊なワックスで1枚1枚丹念に磨いて艶やかな光沢を出してあります。 chrimをプロデュースする清川商店は、フォーマルバッグを得意とするメーカーだけに作りも丁寧です。バッグの持ち手や縁に見える均一なステッチ(縫い目)は、そのひとつひとつが国内の熟練職人の手によるもので、全体のアクセントとなっているだけでなく、耐久性を高めています。 使いやすさとファッション性の両方を備えたこのコラボバッグは、当店だけの限定品。ご用意できる数に限りがありますので、ぜひ早めにお申込みください。 |
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| バッグの色に合わせて、裏地のベース色を変えてある。左からベージュ(裏地はグリーン)、ブラウン(裏地はベージュ)、シルバー(裏地はパープル)。 | |