ココロも満たす、感情品質。
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| 「一級建築士の資格を持つレザーデザイナー」という異色の肩書を持つ、村上雄一郎さん。彼が率いるレザーブランド「m+(エムピウ)」のアイテムは、本稿でも過去に2度紹介したことがありますが、そのどちらもが大ヒット。当店の人気ランキングでもつねに上位を占めるベストセラーとなっています。そんなエムピウから久々に大物の新作が届きました。 |
そんな村上さんが久々に手がけた大物の新作バッグが、今回紹介するDOPPIO(ドッピオ)。イタリア語で「二重」を意味するこのバックは、エムピウ初となるワンショルダータイプ。一見、ウェストポーチのようにも見えますが、腰に巻くのではなく、「斜めがけ」を基本に設計されています。リュックのように軽快でありながら、ビジネスバッグのような品のある表情を備えた本品は、いかにして誕生したのか。都内にある村上さんの工房を訪ねてきました。 |
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「理由は簡単で何より自分が欲しかったからです(笑)。ボディーバッグやメッセンジャーバッグのような機能一辺倒のものではなく、革鞄のように肩に掛けたときの素材感も楽しめる、そんなバッグがあればいいなと思ったのが開発のきっかけでした」 「自分の中のイメージは明確だったのですが、実際に試作品を作ると、サイズバランスが難しいことがわかりました。小さいと見た目のバランスはよくなるのですが、必要最小限の物しか入らなくなります。3サイズのサンプルを作り、最終的にいまの大きさに落ち着きました」。村上さんが試行錯誤の末にたどり着いた答え・・・それが前述のウェストポーチMARSUPIO(マルスーピオ)を2個並べたサイズだったといいます。 「これなら雑誌や大きめのノートも楽に入るし、2個のポケットには財布や手帳、文庫本や携帯オーディオなど、身の回りの貴重品を余裕で入れられます」 |
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今回、村上さんが初めて採用したのは、ワンショルダーという形だけではありません。素材も初となるヌバック(牛の起毛革)をバッグの表面に使用しています。実はこの革、村上さんが以前から目をつけていた素材。新しいうちはベルベッドのような質感がありますが、使い込むと革の艶と色の深みが増していく経年変化が楽しめます。一方、肌や衣服に触れる裏側は、タンニンなめしの山羊革を使い、耐久性を高めてあります。 もうひとつ、村上さんがこだわったのがファスナー。「エクセラ」という両引き式の高性能ファスナーを採用しています。これは、ファスナーを全開しなくても収納物を出し入れできるようにするため。この両引きのファスナーにより、バッグをクルッと体の正面に回すと、簡単に荷物を取り出すことができます。 「素材や部品、縫製にいたるまで納得いくものを求めた結果、価格はそれなりになりましたが、完成度の高さでは間違いなく、エムピウ随一のバッグに仕上がりました」 カジュアルにして上質、エレガントでありながら機能的・・・エムピウの最高峰をこの機会にぜひ手にしてみませんか。 |
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| 別売品の携帯電話入れ。ショルダーベルトにフックで取り付け可能。 | 外側のポケットの内部。大抵のものは、ここにおさめられる。 |
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| メインポケットには、雑誌やノートパソコンなどが余裕で入る。 | バッグを体の正面に回せば、物の出し入れもスムーズ。 |
| ★「For M」でも紹介されました! | ||
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